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Photoshop 自動ガイド配置 エクステンション Griddify !

Photoshop プラグイン

(この記事は2014年7月27日に作成したものです。)

公式Webページ URL :http://gelobi.org/griddify/

*無印photoshop CS6にて確認*

 

今回はphoto shopでとても便利なエクステンションを紹介したいと思います。

 具体的にどんなことが出来るかというと、自分が使っているのは主に均等にガイドを「キャンバスの大きさを基準に」分割して配置するということです。また他にも使い方が少しあります。自分でガイドを配置する時って、微妙にズレてしまったりしますよね。
例えば模写している時に均等にガイドを使って描く場合、ズレは基本的には「描いている時」に起こるのであまり気にならないんですけど、出来ればキッチリとガイドを使って描きたいです。という時にこのGriddifyが役に立ちます!画像を見れば一目瞭然だと思いますが。

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縦20cm×横20cmの正方形のキャンバスで縦横それぞれ10分割したところにガイドを置いてみました。ガイドの分割数はパネルウィンドウで入力します。
またその横の形のアイコンでガイドを配置する向きを決め、それぞれのボタンを押します。

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「Divide」と「Wrap」にはボタンサイクルが3つあり、縦横それぞれの方向を決めるサイクルと縦横両方向いっぺんに引けるサイクルがあります。ボタンのアニメーションで変化がわかるようになっていますが、かなり細かいボタンの変化なので操作に戸惑うと思います。

 

基本的に数値は環境設定の「単位・定規」で設定された単位によって決まります。環境設定でピクセル単位に設定していれば「80」は「80ピクセル」となります。

ではGriddifyの3つの機能を見ていきましょう。それぞれ最後にまな板の上で包丁で大根やにんじんを切るシュチュエーションやその他の表現で機能を違いを感覚的に表現しています。(笑)


1番目の「Griddify」は選択範囲または全体に設定された数値でガイドを出来る限り配置します。ガイドの配置開始(優先)方向は右のアイコンで設定します。数値を「80」と設定すれば端から80ピクセルずつガイドが配置されます。応用的な使い方としては数値を複数設定することも出来ます。例えば「80 10 10」だと「80ピクセルの次に10ピクセルのガイドが2つ続けて並ぶ」ことになります。この場合、次のラインが引かれるまでのピクセル数は80+10+10で100ピクセル後になります。
つまり「とりあえず端から均等に切っていく。最後はときどきあまる。」という感覚です。

2番目の「Divide」は選択範囲または全体に設定された数値でガイドを出来る限り配置するのはGriddifyと同じですが、「均等に分割」するという働きがあります。なので数値設定は「分割する数」となります。均等に分割するので、ガイド間が何ピクセルずつなるという設定は勿論ながら出来ません。また数値の複数設定も出来ません。
感覚的には「長さをキッチリ測って最後まで同じ大きさになるように等分にして切る。」でしょうか。

3番目の「Wrap」は選択範囲または全体の基準点から設定された数値でガイドを配置します。例えばある範囲を長方形選択ツールで選択して数値を「0」と設定した場合、その選択範囲の開始点の両サイドにガイドを配置します。次に「100」と設定した場合には内側に向かって100ピクセルのところにガイドを配置します。「−100」と設定した場合には外側に向かって100ピクセルのところにガイドを配置します。
数値の複数設定も出来ます。「100 100」と設定した場合には選択範囲の基準点から100ピクセル内側のところで一度ガイドが配置され、100ピクセルさらに後に2本目のガイドが配置されます。
Wrapはつまり「ラップで包むような」感覚です。

例え話を入れましたが、逆に分かりづらかったかもしれません。(笑)

またGriddifyは長方形選択だけでなく、投縄選択ツールを使っても大丈夫ですよ〜!

さてインストールの方法ですが、ペインターウィールなど他のエクステンションを以前インストールしたことのある人はそのとおりの方法で間違っていないと思います。今回はCS6でのインストール手順を紹介します。

http://gelobi.org/griddify/

このページに行き、「Download the CS6 version of Griddify here and extract the zip file.」の「here」をクリックしてZipファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたら解凍して「GriddifyCS6」というフォルダーをPhotoshopのインストールフォルダーの「Plug-ins」(またはPlugins/Panels?)に置きます。
Photoshopを起動して、メニューの「ウィンドウ」→「エクステンション」→「GriddifyCS6」で有効化します。
Macの場合アプリケーションフォルダをFinderで開いて、Photoshopのフォルダーの中に「Plug-ins」があるのでそこに置けば良いと思います。

以上です。

ただインストールしたのがかなり前なのでインストール方法に関して間違っていたらすみません。念のため。

いやぁ、このエクステンションはとても便利ですね!!自分の場合はキッチリ測って、計画立ててイラストを描くっていうのは正直たまにしかないですけど、このエクステンションが有るのと無いのではかなり助かる度合いが違いますね。キッチリやる時って、計画通り上手く行かないことが一番ストレスですもんね。キッチリ出来るのはWebデザイナーの方とかにとてもいいかも??自分は主には模写イラストで「Divide」の機能をよく使ってます。あと、この公式のWebサイト・・・とて〜も綺麗。(汗)